vSphere Client に以下のコマンドラインオプションを指定することができる。
4.1.0 で確認した。
--server ホストの名前またはIPアドレス --user ユーザー名 --password パスワード
ショートカットのリンク先に書き加えてやれば、
ダブルクリック1発でESXiに接続した状態にできる。
例:
"C:\Program Files\VMware\Infrastructure\Virtual Infrastructure Client\Launcher\VpxClient.exe" --server 192.168.0.1 --user root --password himitsu
短い書き方もできる。
-s ホストの名前またはIPアドレス -u ユーザー名 -p パスワード
※Server Consoleとちがって「-w パスワード」は使えない。
ハイフンは2つでも通じた。
--s ホストの名前またはIPアドレス --u ユーザー名 --p パスワード
ざっと見た限りHTMLのヘルプには記載が見つからない。VpxClient.exe の引数に --help とか /? を指定してもオプション一覧のようなものは出ず、ログインダイアログが現れるのみ。
http://www.johnoriordan.ie/index.php/2011/02/21/vsphere-client-command-line-options/
ネット上でオプションの説明を探すのは大変だったとのこと。
http://www.firetooth.net/confluence/display/public/vSphere+client
上のBlog記事のコメントもっとドキュメントありまっせと紹介されている。
ログの採取や、言語の切り替えができるみたい。