NTT東西がPSTNマイグレーションに関する概括的展望を発表、ISDNは終了へ
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20101102/353739/
「「2025年問題」に備えていますか?」
http://www.ogis-ri.co.jp/rad/webmaga/rwm20130802.html
東日本電信電話株式会社(NTT東日本)と西日本電信電話株式会社(NTT西日本)は、加入電話やISDNなど既存の公衆交換電話網(PSTN)について、2020年頃からPSTNのIP網への移行を開始し、PSTN交換機が寿命を迎える2025年頃をめどに移行を完了する想定としています。
総務省のサイトにNTT東西から出たと思われるPDF文書があった。
電話網(PSTN)からIP網への円滑な移行について 2011年6月10日
http://www.soumu.go.jp/main_content/000117833.pdf
4.PSTN(コアネットワーク)のマイグレーションに向けたスケジュール
のチャートでは、「マイグレーションに合わせて提供を終了するサービス」は2020年ごろからサービスの順次廃止の矢印がはじまっている。
【別添2】 PSTNマイグレーションに合わせて提供終了見込みのサービス
IP網での提供が困難なサービスや、需要の減少(代替サービスへの移行を含む)が見込まれるサービスについては、提供を終了
として、筆頭に、
INSネット 電話回線を介して、音声通話に加え、デジタル通信・パケット通信が可能なサービス
H22年度末で 425万(回線)
【参考5】 サービス終了後の代替イメージ(INSネットの例) 1/2
〔現状のご利用例〕ISDN64を電話、FAX、インターネットで利用 ⇒ 〔現時点で想定する当社の代替サービス例〕フレッツ光+ひかり電話
同時2回線通話が必要な場合は、ひかり電話の「ダブルチャネル」を使えばいいのかな。
https://flets.com/hikaridenwa/service/channel.html