携帯ショップでの手続きで感じたこと

移動体通信事業者のショップでサービスの解約をした。
その際、タブレット端末の画面上で日付と名前を手書きするように求められた。
日付は「西暦でお願いします」と言われた。

数年前に住所変更か何かをした際も、すでに同様のタブレット端末での手続きだったが、
あらためて、紙離れ(ペーパーレス化)、印鑑離れ、元号離れ、を感じた。

役所や銀行なんかとは対照的である。

紙の控えは要否を確認された。控えはもらった。
あと入店して最初に紙の受付票に記入を求められる。(医療機関の問診票的役割)
完全にペーパーレスとはいかない。
紙には紙の利点がある。