2017.06.01

で思い出したキーワード「土井さん 一汁一菜」

一汁一菜でよいという話はとても魅力的なものなのですが、あくまで忙しかったり、食事の用意が負担になっている人への提案であることを忘れてはなりません。私はこの部分がとても重要だと思っています。それは、一汁一菜というスタイルは、成長期の子どものように十分に栄養を摂る必要がある人や、血圧などに不安のある人にはあまり向いていないだろうと考えるからです。