チャンクエンコードされたテキストからゴミ(チャンクサイズ)を取り除くvim操作

(1) gg
(2) dd
(3) j
(4) .
  最後の0が消えるまで(3)(4)を繰り返す
(5) :%s/\n//g

※(1) 1行目に移動
※(2) 行削除
※(3)(4) カーソルを1行下に移動しては行削除。最後のチャンクサイズ 0 が消えるまで繰り返す
※(5) 改行コードを削除


(2)でチャンクサイズが削除され、オリジナルのコンテンツの行にカーソルが移動する
(3)でチャンクサイズの行に移動する
(4)でチャンクサイズが削除され、オリジナルのコンテンツの行にカーソルが移動する
(3)でチャンクサイズの行に移動する
(4)でチャンクサイズが削除され、オリジナルのコンテンツの行にカーソルが移動する
...


FiddlerでキャプチャしたレスポンスボディのJSONテキストが、チャンクエンコードされていたので、チャンクサイズと改行を除去した。
もっと良いやり方があるだろうが、目的は達成できた。


チャンク転送エンコード
IBMのPassive CaptureというパケットキャプチャでWebの通信を記録するソフトウェアのFAQだった。へー。

Passive Capture の概要

【php】file_get_contents(‘http://〜〜〜’) するとレスポンスにゴミが混じる



本当、ゴミにしか見えなくて、常々イラっときていたが、
あれはチャンクサイズで最後が0になると知り、親しみがわいた。