APC RS 550 を 富士通 ESPRIMO D5250 で使ってみた

富士通 ESPRIMO D5250 のUPSとしてAPC RS 550 (BR550G-JP)が利用できるか確認してみた。
RS 550 のシリアルは 3B1147****** なので出力波形は矩形波のはず。
(近似矩形波への仕様変更前のモデル)

D5250はRS550のバックアップコンセントに接続し稼働。
RS550の主電源をコンセントから抜いた。
RS550がピピピピと鳴ってLCDの表示が ON BATT になった。
数十秒経って再度ピピピピと鳴ってからRS550の主電源を元のコンセントにさした。
RS550の表示は ON LINE になった。

この間D5250において電源断、リブート、OSフリーズ等の発生は確認できなかった。
なおD5250 CentOS 5.11 i386が入っており、sshログインしてtopコマンドを実行中であった。

ひとまず、矩形波出力のUPSでバッテリ運転に切り替わっても止まらなかった。

繰り返し発生したり、長時間バッテリ運転が継続した場合の影響はわからない。